SCD Type2をClaudeで完全理解する
makotyo,•2 min read
Claudeに小難しい概念の理解を助けてもらうシリーズ第2弾です。
今回はSlowly Changing Dimension(SCD) Type2について解説します。
SCD Type2とは
ざっくり言えばSCD Type2はデータの変更履歴を保持するための手法です。
例えば、ある店舗の所在地が変更された場合、その変更前後の情報を両方とも保持したい場合に使用します。
SCD Type 2 データ変更の視覚化
2023-01-01
顧客データの初期登録
2023-05-16
顧客の住所が「新宿区」から「渋谷区」に変更
2023-08-21
顧客の電話番号が変更
ステップ 1/3: 初期状態
ID | 顧客ID | 氏名 | 住所 | 電話番号 | 有効開始日 | 有効終了日 | 現行フラグ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 101 | 田中太郎 | 東京都新宿区 | 03-1234-5678 | 2023-01-01 | 9999-12-31 | ✓ |
変更プロセスの流れ:
説明:
初期状態では、顧客データが1つのレコードで管理されています。
- 有効開始日: 2023-01-01
- 有効終了日: 9999-12-31 (無期限を表す特殊な日付)
- 現行フラグ: true (このレコードが最新)
いい感じですね。
個人的にSCD Type2はデータがどのように変化していくかとそれをどう記録していくかをイメージできるようになればそんなに難しい概念ではないと思うのでこういう図を見れば理解の助けになるんじゃないかと思いました。